埼玉建築職人会

【５つの約束】

●1.環境保護の優先

埼玉建築職人会は、地球環境を守り、よりよい住環境を実現するために全力を注ぎます。
そのため、必然的に長期間安定的に住める住まいづくりを提案します。

●2.利益を目的としない

埼玉建築職人会は、利益を目的としません。
職人とお客様との間に発生する中間マージンを徹底的に省き、環境保護とお客様の笑顔が最大の利益だと考えます。

●3.広告宣伝費をかけません

埼玉建築職人会は一人の営業マンも置かず、住宅展示場などをつくりません。
なぜなら、これらの経費はすべてお客様の負担になるからです。お客様の窓口としては、建築スペシャリストである設計企画担当兼現場管理者が、企画・設計から現場監理、そして 工事完成まで一貫して担当することにより大幅なコスト削減ができ、質の高い工事を提供できます。

●4.仕入れ材料コスト削減

中間にハウスメーカーや工務店が存在しない直接施工。
そのため建築資材の割引、現場管理者による長年の積算実績により、多くの仕入先と信頼関係が構築できているので、あらゆる建築資材、建築 設備が安価で仕入れられます。

●5.直接施工方式による安心

埼玉建築職人会は、長年現場監督をした管理者に選びぬかれた腕の良い職人の集まりです。
孫請けはもちろんのこと、工務店すらその中間には存在しません。お客様のお宅を腕の良い職人が工事をする。そしてそれを設計企画担当兼現場管理者がお客様の変わりに厳しく管理します。

【長澤　崇史のプロフィール】

資格： 一級建築士・一級建築施工管理技士・宅地建物取引士

・1972年生。埼玉県出身。
・平成14年に独立、原価で建てる家造りというキャッチコピーを掲げ、長澤建築サポートをおこす。
・独立前、11年間現場監督・設計・営業マンとして働きました。

・常に顧客の生の声に一番近い現場監督の経験が一番長い私は、住宅会社という組織の中でふたつの疑問と戦っていました。
その疑問というのは住宅業界の価格のあいまいな部分です。
そればかりか、ものすごく高いのです。 2,000万円で仕入れた土地を2,500万円で販売したり、1,500万円で建てた家を2,200万円で販売するというどんぶり的な価格設定が当たり前の業界です。
そしてもうひとつは商品のクウォリティーが低いといことです。
大手メーカーも工事をするのは職人さんです。
いかにも直接施工で安心！・・・ というようなイメージをだしていますが、実態を知ればゾッとします。
そして私は22歳のときに決意しました。
必ずこの業界を変えると！ 以来私は不屈の闘志で建築実務の知識を詰め込む日々を送りました。
・そして現在、すべてをかけて家づくりをサポートしております。

・社名変更について
独占的な社名から、みんなのものであるという思いを込めて有限会社長澤建築サポートは2008年1月14日付で社名を「有限会社埼玉建築職人会」に変更させて頂きました。

【一級建築士について】

一級建築士とは、国土交通大臣から認可を受けた国家資格です。
家屋、学校や体育館、商業施設や病院など、ありとあらゆる建造物の設計をします。
街や村など人々の生活を豊かにしていく、私達にはかかせない大切な仕事を担っています。
安全性を考慮して建物の設計図を書き、それを元に工事を進めていきます。
試験の受験資格の面でも、一級建築士の場合は実務経験がないと受験資格を得られないという決まりがあります。
二級まででは、建築学部などで履修科目を学んでいれば実務経験がなくても受験資格を得ることができます。
十分な経験を積み、高い知識を持ちあわせている人だからこそ、一級建築士になれるのです。